フロムウェスト | プロジェクト

■フラックス開発にあたって

2001年11月にJR東日本のSuica(スイカ)が登場し、その発行枚数が急速に伸びつつある頃、Suicaが2枚重なると「枚数超過」エラーで改札を通れなくなるなどの問題から、非接触ICカードの干渉を防ぐ製品の必要性を感じ開発に着手しました。

当時はまだ、非接触ICカード普及の黎明期ともいえ、IC乗車券と言ってもSuicaしか認知されていない時期に2枚のICカードを持ち運ぶ必然性もなく、干渉エラー防止製品の必要性は一般的に理解できる状況ではありませんでした。

しかし、続くJR西日本のICOCA(イコカ)の発行状況の好調な推移、およびスルッとKANSAIのPiTaPa(ピタパ)発行に伴い、エラー防止製品がこれからの生活の必需品となるという確信を持って開発を続けるうち、各方面より様々な方々からのご支援をいただくことができ、その結果、実用性を高めるための技術的な改良も進み、最終的に特許を取得したうえで商品化に至りました。

フロムウェストでは、この製品をフラックス「FLUX」というブランド名で全国的に展開しています。

フラックスは磁束(電磁波)を制御する技術を利用した磁性フィルター・シートを用いた特許製品で、重なって通信ができなくなった2枚のICカードの相互干渉を防ぎ、利用したいICカードをカード・リーダーに向けてかざすだけで認識する利便性とセキュリティの確保という相反する二つの機能を実現します。

「FLUX」フラックス製品の紹介サイトはこちら

現在、各業界で磁気カードから非接触ICカードへの移行が急速に進んでいるため、利用者はひとつのカードケースの中に複数の非接触ICカードを入れて利用せざるを得ない状況にあります。

このような状況でもフラックスがあれば、Suica&PASMO、ICOCA&PiTaPaなどの非接触ICカードが2枚以上重なった際に発生するエラーを防ぐことができます。

非接触ICカードのとなりにフラックス! これからのICカード時代の必需品です。

※ 「Suica(スイカ)」はJR東日本の登録商標です。
※ 「ICOCA(イコカ)」はJR西日本の登録商標です。
※ 「PiTaPa(ピタパ)」はスルッとKANSAI協議会が提供するIC決済サービスです。
※ 「PASMO(パスモ)」は株式会社パスモが発行・運営するICカードによる決済サービスです。